放射能汚染 真実 7月

放射能汚染、7月になりましたが、
肉牛の放射能汚染が報じられています。

ただ、気になる記事が週刊ポストにありました。

要約すると？

「核実験が盛んに行われていた時期と比べると、
今の放射能測定値は高くない」

という感じ。

そうはいっても、やっぱり気になることは気になります。

が、いたずらに不安に煽られる必要もないかと。

難しいところですが、
基本的にはできることをする。

情報をチェックする際は、その信憑性もどうなのか？
を考える。

ということが重要になってくると思います。

タグ：真実 放射能

speedi(緊急時迅速放射能影響予測)の試算結果

speediの存在が隠されていた？
というのが問題になっていますね。

speediとは、仮に原発で事故が起きた時に、
放射性物質がどう拡散するかを予測するもの。

で、既に３月１１日の時点で分かっていた可能性があります。

その事に怒っても仕方ない（もう過ぎてるし。。）し、
そもそも政府に頼っていてもしゃーないので自分達で
情報を取りに行くしかないでしょう。

重要な事は？

speedi(緊急時迅速放射能影響予測)による
甲状腺の内部被曝量の試算をもとに避難をするかしないかの
判断を決めること。

http://www.nsc.go.jp/info/110323_top_siryo.pdf

こうしてみると、北西部（飯館村や浪江町、川俣町）や
南（いわき市の一部）に拡散しているのが見てとれます。


さらに、３月下旬頃には北は岩手県の一関、平泉、
南西部でいえば栃木県、さらに首都圏でいえば
千葉県柏市や都内でもホットスポットが確認されています。


で、今は７月。

現実的に避難が可能か？というと、そうはいっても
不可能という人が多いはず。

であれば？

内部被爆への対策が急務になります。


内部被曝の脅威 ちくま新書(541)

今後も、内部被爆に関して調べていきます。

私はプロではありませんし、専門的な知識もありません。
よって、どれだけ正確な情報を残せるか分かりません。

が。

やるしかないでしょう。
できることを。

タグ：SPEEDI 緊急時迅速放射能影響予測 内部被爆

放射能汚染の地図・マップ

放射能汚染マップって、ないんですかね？

ドイツの気象庁？みたいな機関とか、
米軍も確か調査してたはず。
（福島原発から80キロ以内には近づかないよう言ってたような）

日本の政府は真実を公表していない可能性がある以上、
自分で探せる範囲で探さないとね。


世界一わかりやすい放射能の本当の話

タグ：放射能 汚染 マップ