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speedi(緊急時迅速放射能影響予測)の試算結果 [放射能汚染状況]

speediの存在が隠されていた?
というのが問題になっていますね。

speediとは、仮に原発で事故が起きた時に、
放射性物質がどう拡散するかを予測するもの。

で、既に3月11日の時点で分かっていた可能性があります。

その事に怒っても仕方ない(もう過ぎてるし。。)し、
そもそも政府に頼っていてもしゃーないので自分達で
情報を取りに行くしかないでしょう。

重要な事は?

speedi(緊急時迅速放射能影響予測)による
甲状腺の内部被曝量の試算をもとに避難をするかしないかの
判断を決めること。

http://www.nsc.go.jp/info/110323_top_siryo.pdf

こうしてみると、北西部(飯館村や浪江町、川俣町)や
南(いわき市の一部)に拡散しているのが見てとれます。


さらに、3月下旬頃には北は岩手県の一関、平泉、
南西部でいえば栃木県、さらに首都圏でいえば
千葉県柏市や都内でもホットスポットが確認されています。


で、今は7月。

現実的に避難が可能か?というと、そうはいっても
不可能という人が多いはず。

であれば?

内部被爆への対策が急務になります。


内部被曝の脅威 ちくま新書(541)

今後も、内部被爆に関して調べていきます。

私はプロではありませんし、専門的な知識もありません。
よって、どれだけ正確な情報を残せるか分かりません。

が。

やるしかないでしょう。
できることを。
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